8月例会(2005年8月27日)

西琵琶湖マリーナ
 8月例会は西琵琶湖マリーナで開催された。行き道、 161号線に入る直前、真っ赤なスポーツカーが爆音を轟かせながら後ろにはりついた。 西琵琶湖マリーナの前で停車すると後を追ってきたその車も停止した。やはり永田さんだった。 以前永田さんに「RX-7は釣りには向かないですよ」と意見してみたところ、そんなことは一億も承知だとの返答が返ってきた。そう、荷物がたくさん載るとか、燃費がどうとか、そんなことはどうでもいいのである。 今日の同船は久しぶりにそんな永田さんとの同船となった。

 朝一番、狙うポイントが決まらないのでとりあえず山本君についてラフォーレ沖に向かうことにした。山本君とは何度か同船したことがあるが、前々回の同船時にはランカーを釣り上げ、前回の同船時ハードベイト大会では終了直前にバズベイトで2匹連続ヒットして優勝をサラっていった。この人、密かに只者ではないと思う。この山本君についていけば釣れちゃったりしないかな〜との甘い考えで跡を追ってみた。
 ラフォーレ沖でまず、永田さんと2人してバズベイトをしばらく投げたおす。が、これはノーヒット&ノーチェイス。その後もいろいろ投げてみるが残念ながら後続ルアーたちもノーヒットノーバイト。夏場はかなりの魚影が確認できるのだが、この日は魚影も薄く、どうも活性が低いようである。攻めあぐねている横で永田さんがスピナーベイトでまずファーストバスをキャッチ。 永田さんがトイレから戻ってくるまでの間、暇つぶしに近くに水没している倒木にカットテールを投げると、やっと自分のロッドにも本日初バイトが! フッキングした。一気に抜きあげた。現れたのはカットテールサイズのバスだった。しかしその後なんとか25cmのバスを同ポイントでキャッチ。とりあえずボウズはなくなり、少し安堵する。

下物の浚渫でヒット:38cm
 その後、オロシモ沖の浚渫へと向かう。このポイントは浚渫のために2〜3mのシャローから8mまで一気に落ち込む地形となっており、実に面白いポイントである。しかし、永田さんの話では同じブレイクでも流す方向によって釣果が変わり、さらにストラクチャにあわせてフォールさせるときにクラッチを切るテクを身につけてないと厳しいポイントとのこと。なかなか奥が深い。もちろん、そんな技術がない自分にはテキサスやダウンショットで流すもイマイチ当たりがない。ディープクランクかテキサスがいいとのことであるためとりあえず買ったばかりのバイスクローにこのまえ拾ったジグヘッドをつけて流す。こちらは残念ながら無反応。しばらく自分の好きなように操船させてもらいながらも、情けないことにノーヒット。横では永田さんがテキサスで38cmをキャッチ。永田さんは更にこのポイントでもう一匹ゲット。流石である。

 午前中最後のポイントとして帰帆島に向かう。子バスばかりだがかなりの魚影の濃さである。 前回のプライベートの釣行では子バスに混じってたまに40cm台が上がっていたため、若干の期待はあった。この時期の帰帆島は北サイド南サイドともに濃いヒシモに覆われており、巨大なシェードを構成している。ヒシモとくればジャンボグラブのノーシンカーである。初めて帰帆島に釣りに来たとき、永田さんが目の前でヒシモの真ん中で馬鹿でかいバスをかけるシーンを目撃して以来、すっかりこのヒシモゲームに魅了されてしまった。いままで数え切れないほどヒシモを狙ったが、やはりジャンボグラブが一番釣れる。フロッグ、6インチカットテール、ブルーザーなども試してみたが、何故かジャンボグラブが最も釣果を伸ばしてくれた。
帰帆島でヒット:45cm
 といことで今日も迷わずジャンボグラブを使用。 北サイドはイマイチだったため、幾分流れがあり水か綺麗な南サイドを狙ってヒシモの上をジャンボグラブを滑らせてみる。手前の端からフォール後、明らかに大物の重みがロッドに乗った。キター! 前回永田さんとの乗船時に大物と思って引き上げたら実はニゴイだった経験から魚体を見るまで半信半疑だったが、今回は確かにバス。グッドサイズだ。ネットでランディングを手伝ってもらい、無事ゲットしたバスは45cm。久々に嬉しい。
 その後しばらくそのポイントを狙っていると、帰帆島のボート屋のおっさんがなにやらこちらに向かって叫んでいる。『そこのバスボート、いいかげんにせーよコラァ!』と叫んでいるのだが、注意深く耳をすまして聞いていても肝心の「何をいいかげんにするのか」が文中にはいっていないため、いっこうに意味がわからない。まったくやっかいである。遠くのボート屋を眺めながらながら一言『逝ってよし』

 午後は操船をまかせてもらい、木の浜水路沖の浚渫跡を延々ダウンショットで流し、29cmを1匹追加した。更に終了間際琵琶湖大橋南西のシャローでスピナーベイトで2匹ほど追加。しかしエレキを使いすぎてしまいここでバッテリーが切れてしまった。エレキなしでシャローを撃つのは厳しいぞこりゃ・・・と困っていると永田さんがエンジンのセルスターター用のバッテリをエレキにつないで代用し、急場をしのいでくれた。流石、物知りである。

結局この日の主な釣果は以下のとおりとなった。
佐藤  45センチ(帰帆島ヒシモ ジャンボグラブ)
赤津君 42センチ(名鉄5mライン凸凹まわりのウィード ジグヘッド) 松村さん40.5センチ(下物 スプリットスイミング)

謝罪するP氏
渡辺さんが披露してくれた見事な魚拓。
 なお、渡辺なほさんは40cmをボート手前でばらしてしまっていたとのこと。これを捕っていればダントツトップである。オシイ。

 ちなみに例会後、赤津君が約束の帰着時間に遅刻して帰ってきたお詫びとしてジュースをおごってくれた。(というか、おごらせられていた)ただの缶コーヒーだったが、これがやたら美味しかった。赤津君のふところが傷んだことを思いながら飲むとひときわおいしく感じられた。僕だけだろうか?
赤津君、ごちそうさまでした。次回も延着期待してます(笑)



集合写真(前列3名レタッチで追加)



西琵琶湖マリーナ
滋賀県伊香郡西浅井町大浦1023番地
  TEL077-594-0234




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