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チーム“魚”メンバー横山朋毅が優勝 我がバッシンチーム“魚”メンバーでJBジャパンプロでもある横山朋毅さんが先日行われたNBC北兵庫チャプター第4戦(於:生野銀山湖)にて見事今年初優勝を飾りました。かつては「銀山湖の鬼」と称せられ、過去に同湖で3年連続総合優勝の記録を持つ同氏ですが、今年は不調に喘いでいたものの、完全復活を果たしました。そこで、同氏が語ったこの時のパターンを紹介してみましょう。 放流バスを見限った チャプター戦が開かれる数日前に生野銀山湖には加古川のバスが大量に放流されており、このバスを狙ったパターンを組んだ選手の多い中、横山氏が選んだのは最上流の黒川バックウォーター。激戦が予想される放流狙いを嫌ってのことだった。 捕食態勢に入ったバスを狙い撃つ 横山氏がとったストラテジーは次のようなものだった。超クリアウォーターをたたえる黒川ではバスの動きが視認できる、いわゆる「見えバス」である。しかしこの見えバスもクルーズしているときはやる気を見せない。そこでこの見えバスの内、ちょっとでもサイズのいいのを選んでエレキで後を追う。そしてバスがカバーの下などのシェードに潜んだときが捕食態勢に入ったことを意味する。いくら目の前にルアーを泳がせても食わなかったクルーズバスが物陰に入った瞬間にルアーにアタックするようになるという理論だ。 このバスの習性を熟知している同氏は執拗なほどバスを追いかけて狙った。リグはゲーリーの4インチグラブのテールをカットした「イモグラブ」、これをバスが潜んだことを確認したカバーにタイトにキャストし、キックバックさせる。 5本すべてをこのパターンで揃えた同氏は3000gオーバーというハイスコアを叩き出し、堂々の表彰台中央を仕留めたのであった。 |